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大学受験に成功する人、しない人。

その差は何かと言えば、明らかに「勉強に対する意識の違い」です。

中学までは、与えられた物をこなしていけばクリアできていたことでも

高校で同じように受け身態勢で過ごしてしまうと

普段の定期テストでさえ、何をどうやったらいいのかが分からない人が多いのです。

それを学校のせいにしたところで、自分には何のプラスにもなりません。

そこで、皆さんは塾や予備校に通うことで補おうとするわけですが

塾や予備校に入ったというだけで、安心していませんか?

塾や予備校でも自主的に動いてこそ、はじめて身につくものです。

積極的な生徒は「○○が苦手なのでどうやって勉強したらいいですか?」

「高2のこの時期は(受験に向けて)何をやっておいたらいいですか?」

と自ら情報を求め、尋ねてきます。

この「意識」の違いが後に大きく響いてきます。

この時期(5~6月)、自分が行きたい大学に対して詳細を調べている人は

どれくらいいるでしょうか?日程は知ってますか?入試傾向は把握してますか?

受験科目だけ把握している人は多いでしょう。でも具体的に

どうやって勉強していくかと計画をたてている人はどれだけいるでしょうか?

クリエイトでは、「勉強しなさい」とは言いません。「今のままだと間に合わない」という

言い方をします。自分で危機感をもたない限り何を言っても無駄です。

クリエイトは、生徒に対して受験生に必要な情報、考える材料を与えていきます。

そして、計画を立てていってもらいます。

生徒は、日常生活では自分の周囲にいる人たちしか見ていないので、

「まだ、大丈夫」と得体の知れない余裕があるのかもしれません。

でも、実際戦う相手は、周囲には数名いるかいないかぐらいで、

あとは見えない相手です。見えない相手は、想像以上に手強い。

だからその相手よりも一歩でも二歩でもリードしておかないといけない。

その見えない相手が少し見えるのが、全国模試。

同じ大学を志望する人たちの中で自分がどれくらいの位置にいるのかが分かります。

その模試ですら受験生は軽視していて、特に学校で行う模試では、

「途中で寝た」「遅刻したから受けれなかった」etc.とあまりにも

緊張感がなく、結果も散々。このような状態で、志望大学にいけるでしょうか?

受験とは孤独な闘いです。余裕で臨むか、未完成のまま臨むかはこれからの

あなた次第です。

 

何かを与えられるのを待っていてはダメです。

自分のことは自分が一番理解しているはず、

その自分と向き合って、何をすべきかを考え、実践していく。

その過程で分からないところをヘルプしてもらう。

この流れを早く確立してください。

そのためにクリエイトでは、質のいい授業と環境と提供し、

一人一人をサポートしていきます。

クリエイト予備校代表:奥野

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